30日に京都府労働委員会で女子プロ野球分会府労委最終陳述があり、ノブりんも補佐人として出席しました。
通常の司法手続きでは最終陳述の時には陳述書を読む時間があるのですが、労働委員会ではその時間すらありません
しか〜し!
自他共に認める憎きプロ野球を私物のように扱う某球団を宿敵として闘う労働組合の役員として引き下がるノブりんではありません
公益委員の強硬な進行指揮に、ノブりんと共に阪神タイガースを愛してやまない委員長とともに食い下がり補充陳述を勝ち取りました
被申立人が最終準備書面の中で、登録申請書で書かれた内容を一読して署名したから契約内容を把握していたと言っていますが、プロ野球選手が一体どれだけ契約内容を把握してサインしているのでしょうか?内容として多少不満でも契約のことでぐちゃぐちゃするより本来の練習に時間を充てたい。だからこそ代理人交渉をする選手が多いのではないですか?
ひとつひとつ上げたらきりが無いのでまたの機会に…